幼保連携型認定こども園 伊集院幼稚園【日置市伊集院町】
幼稚園だより 2025/10/31

月報11月(2025年度)

11月テーマ「神さまありがとう/気づく」  園長 美園 実保

今週末から、2025年の11月が始まります。園庭の金木犀、銀木犀が、咲かないなぁと心配しておりました。夏からの長引く猛暑のせいでしょうか…。一昨年ぐらいから開花が遅れています。11月を前にやっと少し香り始め、秋の香りに気づくことができました。11月の一週目あたりが満開となることでしょう。植物、動物、海の中の生き物たちは、正直です。私たち人間も一緒に夏を乗り越えてきましたが、私たち人間がCO2排出量削減に取り組む重要性を小さな自然の変化から感じます。今日できる脱炭素を探して行きたいと思います。そんな短い(より短くなった)秋を園をあげて楽しむことができるのも11月ですね。

みんなで頑張った10月の光の子大会(運動会)も保護者の皆さま、役員の皆さまのご協力のおかげでした。本当にありがとうございました。10月末の役員会でもアンケートを基に活発なご意見をいただき、たくさんの気づきを与えられました。保護者の皆さまにおかれましては、2025年は、11月恒例の面談にてご意見を頂戴いたします。どうぞ、よろしくお願いします。

子どもたちはといえば、きっと暑い夏と10月の大会を乗り越えて来た中で、体力が向上し、自分の身体を使う喜びでいっぱいなのでしょう。園庭を『サクサク!』『タッタッタッ!』とお友だちと嬉しそうに駆け抜けて行きます。かけっこや鬼ごっこ、大縄跳び、フラフープ等、たくさんの遊びを通して全身を使っています。いちょう組の赤帽子のMちゃん、英語と日本語の両方を使います。一生懸命コミニュケーションを身振り、手振りを交えて取ってくれます。園に着くと、元気におはようの挨拶と「Good job!」と満面の笑みで親指を立ててWの挨拶をしてくれます。このMちゃん、本当に全然できなかったフラフープをお腹の部分でクルクル回す遊びをずっと黙々と取り組み、最近、上手に回すことができるようになりました。本人が一番嬉しいのでしょう。毎日、毎日、見せてくれます。びっくりするほど連続して長い時間回すことができるようになりました。そんな子どもたちの成長を見ていると、自然と「神さま、ありがとう。」の感謝の言葉が生まれてきます。そんな心身の成長あふれるこの時に、自分のことばかりではなく、他者に目を向けていきます。各お部屋にあるハンガーゼロの国際飢餓対策機構カレンダーは、子どもたちと一緒に視野を拡げて、世界の情勢に気づくきっかけにしたい意図があります。各お部屋でも子どもたちと一緒に考える時をもっています。みんなでこの時季にご家庭でもできるお手伝いを見つけて他者のためにささげる『よろこびん』への取り組みをよろしくお願いします。

そして、各御家庭でも戦争や飢餓、平和について子どもたちの意見を聴いてみてください。お互いにたくさんの気づきが与えられることと思います。

たくさんの実りや恵みを神さまに感謝しつつ、クリスマスの準備の始まる11月を元気に進んで行きたいと思います。11月もよろしくお願いいたします。

 

11月の聖書の言葉  伊集院キリスト教会牧師:馬渡 健太郎

“神は愛です。”(ヨハネⅠ4:16)

11月を迎えて涼しくなってきました。11月には、神様が雨や太陽の光や土の中の栄養で食べ物を育てて下さる事に感謝の気持ちをお捧げする「収穫感謝礼拝」があります。

神様は食べ物で私たちの体の命を支えてくださるだけでなく、聖書のお言葉や周りの人たちとの交流で私たちの心の命も育ててくださいます。

毎日の生活の中では、悲しい事や悔しい事もあるかもしれません。そんな時も、神様は私たちのそばにいて、私たちの心を慰め、力を与えてくださいます。

辛い時や寂しい時、その思いを神様にお話してお祈りしてみてください。神様は一番良い時に、慰めや力を与えてくださいます。