月報1月(2025年度)
1月テーマ「じっくりと/広がる」 園長 美園 実保
2026年、あけましておめでとうございます。2025年もたくさんのご協力、ご理解の中で進むことができました。特に、保護者のみなさま方との交流が広がる中での応援もありがとうございました。心より感謝申し上げます。
2026年は、園生活が1月5日から始まりました。元気な子どもたちの歌声が、うさぎ・こあら組、ぱんだ組、預かり保育のひよこ組から聞こえてきました。初日の利用人数は、いつもより少なめではありました。保護者との分離時の泣き声も幾人か聞こえる場面もありましたが、やはり子ども自身の切りかえも短くなったような感じがしました。私たち大人もお休みモードからの切りかえ中ですから子どもたちは、なおさらでしょう。今年の年末年始は、連休を取りやすいスケジュールとなりましたね。いかがお過ごしでしたか?お元気でお過ごしでしたか?年末からインフルエンザA型の感染が、ご家族のどなたかに入り込み、次々と家族に感染というパターンや、保護者と一子のみの感染で広がりをとどめたご家庭等、ちらほらと耳に入ってきました。昨年の2025年の年始は、インフルエンザAと新型コロナ感染症が、同じように聞かれましたが、今年度の2026年の年始は、圧倒的にインフルエンザAの感染が目立ちます。また、次なる感染症との戦いが始まる時季ではありますので、どうぞそれぞれのご家庭でじっくりと子どもたち、ご自身の体調管理は、大切にしていきましょう。園においても、保温と換気との組み合わせ、基本に立ち返り楽しい手洗い、お医者さんの感染対策を見習い、こまめな水分補給を取り入れながらばい菌を胃酸でやっつけて行きたいものです。そして、しっかりと睡眠時間の確保を子どもと一緒に私たち大人もしていきましょう。
さて、園庭の小さな砂場にしっかりとした屋根ができました。ぜひ、じっくりとご覧くださいね。県木を使って様々な小さいところから大きなところまで園庭整備をお願いしてある鹿屋を起点に親子で頑張っているアンカーアンサーさんの作品です。その瀬戸口さんが、お二人で砂場枠に4本の柱を立てて屋根をのせていく場面でした。さくら組の年長児Tくんは、でき上がっていくその過程に興味津々で、わたしの手を引っ張りながら、いちょうの木の下の丸いデッキに座らせて、「一緒にここで見よう!」と。Tくんは、じっくりと見入っています。「すごいねー。楽しみだね。」と私が返すと、「うん。先生、楽しみ。ねえ、ねえ、エントツがあったらいいね。」とTくん。もう、その世界に入り、創造力は広がり、蒸気機関車から煙が出るように屋根の上を見つめ煙の音を言っています。私は、「そうだね~。」の受け答えで終わってしまいましたが、瀬戸口さん親子は、そのTくんの声を聞き逃しませんでした。しばらくして、瀬戸口さん親子からの提案で「今ならエントツ、間に合います。もし、園さえ良ければ本当のエントツではないけれど屋根にのっけることができます。」と。思わず事務室で拍手と歓声が上がりました。そして素敵なエントツが、屋根の上にできました。昨年の12月中旬の出来事でした。Tくんの喜びはもちろんのこと、みんなも「サンタさんの大好きなエントツだね〜。」と喜びと共に大いに夢が広がっています。
この冬の生活(3学期)に子どもたちの遊びがじっくりと深まり、ますますお友だちとの関係や保育者との関係が広がることでしょう。また、クリスマスに生まれたイエスさまの成長を礼拝の中で一緒に学んで行きたいと願っています。わたしたちも寒さに負けない、冬ならではの生活と発見を子どもたちと一緒にしていきたいと心から願っています。楽しみです…。
1月の聖書の言葉 伊集院キリスト教会牧師:馬渡 健太郎
“イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された。”(ルカ2:52)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
イエス様はベツレヘムの町で神様の子どもである赤ちゃんとして生まれた後、普通の子どもと同じように少しずつ知恵が増えて、背が伸びていきました。イエス様は私たちと同じように育って、私たち一人一人のさまざまな気持ちを分かってくださっているのです。
そして心を込めてお父さんお母さんのお手伝いをして育ったので、神様から愛され、家族や周りの人たちからも愛されました。
私たちも神様イエス様から愛されて、日々、成長させてもらっています。日常生活を楽しく感じる時、当たり前に感じる時、辛く感じる時、一つ一つの事を神様にお話してみてください。きっと、神様から心に安らぎと前向きな気持ちを頂けると思います。
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